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サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法(立花岳志)を読みました!
一年以上前に読んだ本です。改めて今の自分に必要な本と感じ再読しました。
本のタイトルが刺激的ですよね。「好きなことだけして食っていくための方法」は「サラリーマンだけ」ではなく、私たちフリーランサーや経営者も「知らない」人が多いのではないでしょうか。
ちなみに本書は、サラリーマンを否定しフリーランスを推奨しているわけではありません。サラリーマンでも「好きなことだけして食っていく」ことは可能ですし、逆にフリーランスでも流されてしまっては、自分が考えたとおりに生きていくことができなくなります。
なので、形式だけは組織に属さずフリーなんだけど、「何かが違う」と閉塞感を感じている。そんな自営業の方やフリーランサーほど、「真に、好きなことだけして食うとは、何か?」と考えながら読んでいってほしい本です。
■ 第1章 ワークスタイルに自由を与える(現実や常識よりも価値のあることを考えよう。
本のタイトルが刺激的ですよね。「好きなことだけして食っていくための方法」は「サラリーマンだけ」ではなく、私たちフリーランサーや経営者も「知らない」人が多いのではないでしょうか。
「好きなことだけして食っていく」と聞くと、多くの人が
「そんなことは無理」とか
「好きなことをメシの食いだねにすると、苦痛になってしまう。だから好きなことは、プライベートの範囲にとどめておくのがいい」
などと、否定的な反応をとります。
そう「好きなことで食う」にはどこか、罪悪感だったり不安感だったりがつきまとうもの。
でも考えるにそれは単なる「言い訳」なのだ。「自分の好きなこと」を突き詰め足りなかったり、それを徹底して行う「覚悟」が足りない人間の「言い訳」。そしてそれは、私にも当てはまる。
まず、そのことを本書は、改めて気づかせてくれます。
でも考えるにそれは単なる「言い訳」なのだ。「自分の好きなこと」を突き詰め足りなかったり、それを徹底して行う「覚悟」が足りない人間の「言い訳」。そしてそれは、私にも当てはまる。
まず、そのことを本書は、改めて気づかせてくれます。
1)好きなこと(夢)をつきつめ
2)そのためにどんな小さな行動でも良いから実践し
3)「昨日の自分を乗り越える」ことを、日々、積み重ねていく
1)〜3)の繰り返しで「好きなことだけして食っていく」ことは実現されるのですが、そのための心のありようや具体的方策を、本書はきめ細かに、わかりやすく教えてくれます。というか、著者である立花さん自身が通ってきた過程について、優しく、説き聞かせてくれている。そんな本です。
私も、2013年終盤より、好きなことだけして食っていく「覚悟」を決めていたつもりだったのですが、まだまだ行動がともなって無いなあと感じた次第です。これからも自己肯定をしつつ、具体的アクションを、少しづつでも積上げていきたいと思います。で、(^_^; その具体的アクションのひとつが、このブログ更新なのです。情報発信と表現。それこそが自分の「好きなこと」なので!
ちなみに本書は、サラリーマンを否定しフリーランスを推奨しているわけではありません。サラリーマンでも「好きなことだけして食っていく」ことは可能ですし、逆にフリーランスでも流されてしまっては、自分が考えたとおりに生きていくことができなくなります。
なので、形式だけは組織に属さずフリーなんだけど、「何かが違う」と閉塞感を感じている。そんな自営業の方やフリーランサーほど、「真に、好きなことだけして食うとは、何か?」と考えながら読んでいってほしい本です。
■ 第1章 ワークスタイルに自由を与える(現実や常識よりも価値のあることを考えよう。
サラリーマンだから不自由というのは時代遅れ。 ほか)
→この役割というのは、嫌々やっていても果たすことができますし、精一杯努力しても果たすこともできます。でも、嫌々働いた一日と、前向きに精一杯働いた一日では、自分の中の充足感、達成感がまったく違うのではないでしょうか。(P.55)
■ 第2章 他人に人生を支配されない(自分を縛りつけるグループから離れる。
自分から変わる人は、誰もが「職場一の変人」。 ほか)
→「お金から自由になる」ろいうのは、お金のことを考えずに適当に浪費するという意味ではありません。お金に責任を持ち、自分の意思でお金を稼ぎ、自分の選択でお金を使う。その習性を会社に勤めているうちからトレーニングするようにして下さい。
「みんなが買っているから僕も」ではなく、「僕は本当に今これを買う必要があるだろうか」と自問するクセをつけてください。(P.137)
■ 第3章 好きなことを思いっ切りやる(好き勝手なことをしていると、自然と恵まれる。
あれもこれも求める人は結局、何者にもなれない。 ほか)
→書き出した「夢」を音読する(P.215)
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