キムラボ〜税理士 きむらあきらこ(木村聡子)のセルフコントロール研究所

「あなたの1日は27時間になる。――「自分だけの3時間」を作る人生・仕事の超整理法」(ダイヤモンド社)著者で税理士の木村聡子(きむら・あきらこ)がお送りする、バーチャルな研究所。時間・行動・お金のセルフコントロールに関する情報を中心にお届けしています!おそらく、日本で一番年間移動距離の長い、旅する税理士でもあります。

このたび、新しいブログを立ち上げました。今後はこちらで更新をしてまいります。
 https://akirako.jp/
引き続きお読みくださるという方は、お手数おかけいたしますが、新ブログをブックマーク、もしくは、リーダーに登録して頂けましたら嬉しいです。こちらのブログ(ライブドアブログ)は更新はしませんが、残しておきます。
ご訪問、ありがとうございました。


日刊 > 日々のヒント

こんばんは!木村です。
母校の法政大学の野球部が、東京六大学で東大の連敗ストッパーになってしまいました 今シーズンは優勝もあるかと思っていたほど好調だったので、まさか東大に優勝の夢が消されるなんて…。でも、一番悔しいのは選手ですよね!そう思って、グズグズひきずるのはやめました。

さて、今日の暮しの手帖社風「経営のヒント集」は…

2015年5月23日 雨の日のおもてなしは、置き傘、置きタオル、そして何よりも「お足元の悪い中…」のひと声を。


椅子icon


人間って困ったときやちょっと弱ったときに助けられると、ほろっとしますよね。
その「困ったときやちょっと弱ったとき」の身近な例が「雨の日」だと思うんです。

私も出先で急に雨が降ってきたときに
「これどうぞ、返すのはいつでもいいですから」
と傘を貸してもらえたり
雨降りのときに訪問して
「まずはこれでお荷物をお拭き下さい」
とタオルを差し出され、感激したことが何度かあります。なので、弊事務所も常時置き傘と置きタオルをしています。置き傘はまだまだ出番はないですが(^_^;

でも、いちばん忘れてはならないのは
「お足元の悪い中、お越しいただいてありがとうございます」
のひとことですよね。

雨の日に関わらず、自分が代わりに足をはこんでいたら…という視点にたち「貴重な時間をありがとうございます」という気持ちで、いつも客様のお出迎えをするよう心がけたいものです。
 


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木村の「経営のヒント集」は、気張った言葉ではなく、自分の実体験や経験にもとづくささやかな経営上の「ヒント」を書き続けていきたいと思っています。今後もどうぞよろしく(^^) 

この記事を書いた人:木村聡子(きむら・あきらこ)

木村聡子
年間移動距離日本一(推定)の旅する税理士。ビジネス書作家。バブル崩壊をきっかけに、1993年(27歳)資格取得を決意。フルタイムで働きながら、実務経験ゼロ簿記知識ゼロからスタートし短期間で税理士試験合格。1998年(31歳)税理士登録。2000年(34歳)木村税務会計事務所創設。ブロガー税理士の草分け的存在。資格取得時に身につけた仕事術・時間術を駆使し、セミナー講師や広島カープの応援で日本全国を駆け回る。実務誌ほか執筆実績多数。著書に「注文の多い料理店の消費税対応」(中央経済社)、「あなたの1日は27時間になる。」(ダイヤモンド社)。


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